2026/8/24

精研いろいろ8月号

これからはじまる3大企画!

こんにちは。精研の樋口です。まだまだ猛暑真っ盛り!気持ちをしっかり保たないとすべてのやる気がなくなりそうですが、精研いろいろ8月号、やっていきます。
今日のテーマは精研 刺繍技術アカデミー・中小企業省力化投資補助金の続報・刺繍ワークフローの自動化。3つのテーマで書いてみます。
よろしくお願いします。

精研 刺繍技術アカデミー

特に大々的にお知らせすることなく始まった精研刺繍技術アカデミー。去年の今頃は「これからは教育だー!」と叫んでいた私ですが、実は今年の初めからAI開発に軸足がすっかり移ってしまい、情熱を失いかけ・・・てるわけではないのですが、刺繍機を販売する会社である精研は、常に「今」を追いかけてるので、次々と現れる「今」の対応に追われているのが実際のところです。ただ、私としては、とにかく続けることに意味があると考えています。精研にとって「今」が忙しいことは大変ありがたいことです。一方で、アカデミーは「未来」を作るための種まきです。「今」私たちがこうして皆様にあれこれおしらせできるのは、過去にまいた種が芽を吹き大きくなって今に至っている。アカデミーはこれから刺繍機を使いたい人や、日々更新される技術を更に学ぶための場だと考えています。有償サービスなので抵抗ある方もいらっしゃるかと思いますが、奥深い刺繍技術の一端に一緒に触れてみませんか?
興味が湧いたら一度お問い合わせいただければと思います。

中小企業省力化投資補助金の販売事業者になりました。
現在、製品登録中!

申請中だった中小企業省力化投資補助金の販売事業者登録が完了しました。現在、製品登録の申請中です。
販売事業者になったので、あるお客様に説明に伺ったら「多頭機はないの?」と質問されました。精研は販売事業者なので、多頭機をカタログに掲載できませんが、タジマ工業さんにはお伝えしました。
この補助金は販売事業者と一緒に申請するという、刺繍業界ではあまりなじみのないタイプの補助金じゃないでしょうか?
注意すべき点は、導入したい設備や経費をすべてひっくるめて最大補助率が2分の1ではない点や、お客様によっては賃上げが必須になる方もいらっしゃるようです。
また、一度は全額負担しなければいけなかったりと、注意すべきポイントがいくつもあります。精研スタッフも1度社内研修を実施しましたが、販売できる製品(いまはTMEZ-S1501Cだけ)の登録が完了したらあらためてお知らせします。

【自動化】TexBotがこれから店舗での刺繍シーンを変える

令和8年の私の個人テーマ「AIを使い倒す」の1つの集大成として、店舗やイベントでの刺繍機運用を一気に変えることのできるシステム「TexBot(テックスボット)」がブランドの刺繍イベントに実践投入され、滞りなく業務を遂行できました。
このシステムは注文書の画像をスマホ、タブレットなどで読み取り、そのまま画面上のボタンをタップしていくとお客様のオーダーした刺繍のデータが自動的に生成されます。
これまで、店舗やイベントだと、人が注文書を見て、刺繍データを作成し、刺繍機に送信、またはUSBなどをつかい入力していましたが、TexBotをつかうと、注文書をカメラで読み取ったら簡単な操作のあと自動的に刺繍データができるので注文書の見間違えやデータ作成時のフォント選びの間違いなどは無くなります。
この方式だと、お客様はこれまでのイベントで使っていた注文書式などを変えないでもTexBotは使えます。実際に、7月、8月に行われたブランドのイベントではブランドで用意してもらった注文書をそのままTexBotがカメラで読み取り、刺繍データに反映していました。

まとめ

精研いろいろ8月号。
3大プロジェクトを一気に紹介しましたが、刺繍アカデミーはホームページができてこれから認知度アップをどうするか、中小企業省力化投資補助金も販売事業者までは来たけど、認知度アップをどうするか、ただ、これはお客様をピンポイントで直当たりと思ってるけど・・・。TexBotも技術的には問題ないのですが、パーソナライズ刺繍の領域は有料の付加価値サービスとしてパーソナライズ単体でも収益化できるということ自体をどのように理解して運用してもらえるのかが大きな課題です。
結局、精研はこんなことをやってるぞ!というのを知ってもらうにはブログだけでなく様々な手段で紹介していくしかありません。面倒くさがりな私が苦手な領域ですが、ここは頑張らないとアカンよなあ。。。と思いつつ今回の精研いろいろ8月号は終了です。
今回の記事で気になることがありましたら、お問い合わせフォームなどでご連絡ください。それではまた。

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