2026/9/17

精研いろいろ9月号

セミナーを10月に開催します!

少し涼しくなったかな?でも雨が多いですね。

こんにちは。樋口です。
聞いた話なので本当かどうかは確認してませんが、今年の夏は割と涼しかったそうですね。いやいや、めちゃくちゃ暑くてフラフラだったんですが・・・
それから、各地で大雨が降って大きな被害も出ているので、暑さ、寒さに関係なく気をつけて生活することが大切だと思いました。
さて、精研いろいろ9月号、なんとか月イチ連載続いてますが、今回は真面目な案内がいくつかあります。
今月の話題は、『10月にセミナー開催!』と、『中小企業省力化投資補助金 カタログ型』、そして『刺繍におけるAI活用』になります。
セミナーの内容ともリンクしているので、ぜひ、最後まで読んでください。

10月20日(火曜日)に無料セミナーを開催します。

まずは、セミナーのお知らせです。10月20日の午後1時から、精研の1階ショールームで開催します。今回は、文字のパンチング、補助金、それから最近私が取り組んでいる刺繍ソフトの話をしようと思っています。
パンチングセミナーのテーマは、「文字の作成方法からデジタイジングの基本を学ぶ」です。
文字の刺繍については、意外とお問い合わせがあります。文字といってもいろいろで、ゴシック体のように比較的作りやすいものもあれば、明朝体のように細い線があって、先が三角にキュッと出ているものもあります。ああいうところを、どういうふうに刺繍にしたらいいのか。そこで悩む方も多いんですよね。
今回は、そういう少し難しい文字や細い線を、どう考えて、どうステッチにしていくかをお話ししたいと思っています。文字を題材にしていますが、こういうところを考えることが、刺繍データを作る基本や、仕上がりをよくすることにもつながるんじゃないかと思います。

それから、少し商売寄りの話になりますが、「中小企業省力化投資補助金(カタログ注文型)」についても説明します。刺繍機の導入を考えている方には、こちらも聞いていただければと思っています。

最後は、ちょっとマニアックな話になりますが、AIを使うことで、実際の刺繍の作業がどのくらい変わるのか、どこが楽になるのか。まだ試していることも含めて、実際に取り組んでいる内容をお話しできればと思っています。

参加費は無料です。文字のデータ作りが気になる方も、補助金やソフトの話に興味がある方も、よかったらご参加ください。お申し込みは、お問い合わせフォームからお願いします。

- 日時:2026年10月20日 午後1時から
- 会場:精研 1階ショールーム
- 参加費:無料
- お申し込み:お電話 または、お問い合わせフォームから

精研 刺繍技術アカデミー 随時募集しています。

まだまだ告知不足ですが、精研 刺繍技術アカデミー、参加者の募集をしております。
刺繍に興味はあるけど、どうやったら良いのかわからない。刺繍をやっているけど、もっと詳しく知りたい。そんな方に、タジマの刺繍機やソフトで機械刺繍のことを知って学んでもらう場所を作りたくてアカデミーとして始めました。
精研はタジマ刺繍機を購入していただくことを生業としている会社なので、アカデミーの究極的な目標はアカデミーを通じてタジマ刺繍とソフトを買ってもらうことです。それはそうなのですが、そもそも論として、初めて刺繍するなら、タジマ刺繍機で知って欲しいんです。刺繍機の使い方、ソフトの使い方だけでなく、綺麗に刺繍ができたら、なぜ綺麗なのか、そうでないならなぜそうでないのか。そうした知的探求も一緒にやっていきたい。だから刺繍機は買って欲しいんですが、買ってもらえなくても大丈夫です!買って欲しいんですけど・・・(これ以上はしつこいのでやめます。)
専用のホームページもあるのでそちらもご覧ください。→こちら

AI活用はどうなってる?

皆さんは最近のAI関連のニュースなど、ご覧になっていますか?
AGI、ASI、シンギュラリティ、AIエージェント・・・・・AI関連のニュースをウォッチしていると、よくわからない言葉が飛び交っていて、最近はAIが暴走したこと明らかになり、AIを開発している人たちが、「AIの開発を遅らせないと大変なことになる!」と半ば煽り気味に言っています。自律的に考え、人の手をはなれて進化していくことを目的にAIの研究、開発してきたのならその通りになったのだから、むしろ喜ばしいことだと思うのですが、それが、人類滅亡にまで話が行き着くので、真面目にそんな話を見たり聞いたり読んだりしてると気分が沈んでしまいます。
そうした大きなテーマとは別に最近の私の仕事の進め方にはAIが欠かせないものとなっています。最近私が特に力を入れているのは、刺繍加工の自動化と簡略化です。
そして、ソフトとハードの隙間にある、今までだと見過ごしていたけど、もし解決できたら作業全体に与えるインパクトの大きいテーマにAIの力を借りて取り組んでいます。
AI活用の取り組みは、去年までの私では絶対にできなかったことをできるようにしてくれた点においては大きな喜びではありますが、同時にそれは仕事そのものの考え方、価値観も変わることを表しています。
最近の私は製品やサービスにある問題があった時、これまでだったら自分の力の及ぶ領域のことでなかったので改善、改良を訴えるだけでしたが、自分でも解決できる方法はないだろうか考えるようになりました。実際にそうして作られたアプリケーションや仕組みがちゃんと機能することも確認でき、ちゃんと動くものが作れるようになったのだと実感しています。
思考の深さ、つまり深度をもう一階層深くできるようになると、見えてなかったことが見えるようになります。その観点から自分の仕事を見回すと新しい課題が次々と生まれてきます。
今まで文句言ってクダを巻いて溜飲を下げていたのに、それができなくなりました。というか、一度自分で何とかできるか考えるようになりました。これは良いことなのか、悪いことなのかは今のところ分かりませんが、そうやっていろいろ考えていると、ワクワクしてくるので、きっと私には良いことなんだろうと思います。

まとめ

セミナーは無料ですが、セミナーの内容はすべて有料級です。絶対に役に立つ自信があります!是非、ご参加いただければと思います。それではまた。

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