2020/4/10

刺繍とNET 3

オーダーシステムとは

本日の精研ブログを担当いたします大森です。
よろしくお願いします。

前回 「刺繍とNET その2」 で紹介した「オーダーシステム」の説明をします。
前々回 「刺繍とNET その1」 の記事はこちらから。

概要は これ です。
※タジマ工業株式会社HPリンク


DG.NETの機能を使用してWeb上でエンドユーザーが選択したネームやデザインを自動でデータ生成できるシステムです。
つまりお店側(加工側)はデータ作成しなくてよくなります。

自動生成の「DG.NET」とWeb等へ繋ぎサポートする「オーダーサービス」この2つが合体すれば最強のツールとなります。


ですが、エンドユーザーが入力・選択して画面上にリアルな刺繍の絵が出て注文できるシステムって他にも・・・みたことが・・・

待ってください。

中身が全く違います。

データは作れない

ユーザー視点でネットショップの加工依頼ページを見てみると、上記リンク先のような画面で刺繍加工依頼ページを見られた方もいるのではないのでしょうか。

実際は中身が全く違うんです。

この図をご覧ください。

注文(エンドユーザーが入力選択)はシステムで案外簡単にできます。

その後の刺繍機で加工するまでの間の部分

データを作る、作らない

ここが一番大きな違いになります。

他の大多数の加工ページでは刺繍データはヒトの手で依頼の度に作成しております。

メリット

改めて特徴を説明致します。

・データ間違いによる損失が全て利益に転じます。
→Web上でエンドユーザーが選択・入力した注文が、刺繍データとして自動生成されるので加工側での間違いリスクは0です。

 
・効率アップ
→そもそもネームの刺繍データを作成しなくてよい、営業時間外であってもシステムは24時間365日データは自動生成。


・人件費のコストダウン
→データ作成の作業人件費がコストダウンします。

ヒトの代わりのシステムを雇う

どんなに画期的で優れたソフトがあっても、そのソフトをインストールしたパソコン単体では
ソフトを立ち上げて操作することは出来ません。

そこで、画期的な「DG.NET」に命令・指示を出す ヒト の代わりに システム が必要になってくるのです。

精研は刺繍ビジネスになくてはならない必須ツール「オーダーシステム」を開発しています。

ご興味がある方、是非お問い合わせください。

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